チュートリアル5を開いて、列制約を見ます。「稼働日」のところで、マウス中ボタンを押すとカレンダが出ます。今回は、この「稼働日」や「休日」の作り方です。
設定済みの曜日
「設定」→「曜日設定」→「設定済みの曜日」→「今月」をクリックします。
列制約中の「今月」は、この設定済みの曜日の「今月」です。設定済みの曜日は、「期間の設定」により一意に決まりユーザは、変えることができません。 そのほかのの、日、月、火等も、設定済みの曜日で変えることはできません。
曜日集合の設定
平日の定義をみてください。平日=月または火または水または木または金のという意味になります。演算子のまたは(OR)は、このような作用になります。週末は=土または日になります。 休日=週末または祝 となります。今定義した休日を使って、稼働日(診療日)を定義できます。稼働日(診療日)は、休日の反対ですから、演算子は でない(NOT)にしています。 このようにして、任意の曜日を、ユーザ自身で作ることが出来ます。 変更したら設定ボタンを忘れずにクリックしてください。
曜日集合の作り方動画です。