求解


全ての設定を行った後、メニュー ->求解 ページを開きます。


ハード制約とソフト制約



ハード制約は、必ず守らなければいけない制約です。許容されるエラー数は、常にゼロです。ハード制約が一つでも満たされなければ、スケジュールナースは、
「solution1.txtが見つかりません」 と言います。

ソフト制約は、守らくてもよい制約です。守らなくてもよいというと、制約にならないので、各スタッフでの許容エラー数と、全体での許容エラー数を設定できます。この数以下にエラーが収まらないときは、同じく、解がないとレポートします。


また、ソフト制約の適用チェックボックスをオフにするとその制約は適用しないという意味になります。(あたかもその制約が最初から無かったように振る舞います。)



ソフト制約の列に数字(1-7)を入れるとソフト制約の意味になります。(チェックを入れないとハード制約になります)
一番優先度の低い1は、一時的に制約を外したいときの予約用として使わないことを推奨します。
スタッフ毎に夜勤の許容パターンは異なる場合でも、それぞれに別な優先度を与えることが出来ます。

下の例では、深夜-深夜、準夜-準夜が、不可の深夜パターンスタッフに深夜ー日勤 のソフト制約 レベル3を設定しています。


ソフトエラー数の最小化


ソフトエラー数は、レベルの高い順に最小化が自動的に行われます。
通常は、各行各列許容エラー数(最大)は、1に設定してください。それで解がないときは、2に設定してください。(それでも解がないときは3...)

0にすると、ハード制約と同じ意味になります。(すなわち、ひとつのエラーも許されない)


各行各列許容エラー数で意味があるのは、行ソフト及び列ソフトだけです。外部制約およびハード制約については意味がありません。

ソフト制約の要因調査

適用チェックボックスで、その制約の適用の有無を設定できます。上記例の場合、適用されるのは、ハード列行制約及び外部制約6.2だけです。
つまり、ソフト制約としては、外部制約6.2だけになります。 単独ソフト制約でも、数十個のエラーが出ているのですからやや異常な状況だということが分かります。
(エラーのカウント方法の見直しを示唆しているとも言えます。)

Fine Tuning


求解時間を延ばしても、下位レベルでのエラーが相当数出ているとしましょう。その状況下で、下位レベルのエラー数を少なくしたい場合を想定します。

上位でのエラー数を寛容にしてその余力で、下位エラー数を少なくする戦略が有効でしょう。
その場合、全体総和許容エラー数を設定して、なおかつ、ソフトエラーの最小化を外します。そうすると、各レベルで全体総和許容エラー数以下になったときに、次のレベルに移行します。





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