制約の検証  
   -業務システムでの制約記述の検証

一通り書いて、「良さそうだ」となったら、次は、統計解析を行います。
そのためには、多数のデータが必要になります。

1. 単月で判断するのは危険


その理由は、

  1. 前月からの流れを考慮する必要があること。なおかつ前月のパターンは予想できません。
  2. 祝日や月日数(28日-31日)により状況が変わります。

これらの変動要素に対して安心を得るには、多数のデータで問題ないということしかありません。
毎月の勤務表作成で慌てないようにするためにもチェックしておきましょう。

2. 各月連続求解

本機能は、ご購入時の有料オプションです。

連続作成終了月を下のように指定します。


Notes:

  1. 解があるプロジェクトがロードされている必要があります
  2. 32ビット版では、メモリ不足になる恐れがありますので、10年未満としてください。64ビット版では制限がありませんが、メモリを食いますので、20年を行う場合、6GB程度以上積んでください
  3. 数時間を要する場合があります。途中でキャンセルがどうしても必要なときは、右上のXで脱出してください
  4. 現在プロジェクト名+20xx年x月x日というファイル名でプロジェクト名が保存されます。
  5. その際、外部制約名も、存在しなければ、自動的に前月からコピーされます。 存在する場合は、コピーされませんのでご注意ください。
  6. 解がなかった場合は、その場で停止し続けます。作成月をプロジェクト名で確認してからXで脱出してください。



3. Pythonでまとめコードを書く

各月の解は、各月プロジェクト名.py で保存されています。前に書いたpythonファイルを改造して、全月のデータを読み込ませ、ソフト制約の達成状況をまとめるコードを書きます。まとめ結果は、CSVでファイルします。pythonでは、ダイナミックにモジュールを読み込ませるのは面倒なので、簡単に次のように記述します。

from xxx152016年1月1日 import *
X=Sol0
test() 
from xxx152016年2月1日 import *
X=Sol0
test()
from xxx152016年3月1日 import *
X=Sol0
test()
.... 

4.CSVをExcelで読み込ませる

後は、Excelで統計解析を行います。多数のデータから、過大・過小部が見えてくるはずです。

5.リソースの最適化

上での解析から、次に何を評価すればよいかは、もうお分かりのことと思います。人一人削減するだけで、本ソフト分は、1ヶ月で回収できるでしょう。何人削減できるかは、スタッフ個々人のQOLとも密接に係わってきます。今までは、そのパラメータがどのような影響を及ぼすかは分からなかったと思いますが、今は多数の統計データがあります。バックデータはあるのでシステムマティックに仕様を決めることができるようになります。
面倒であれば、リソース最適化システムとして開発も承っておりますのでサポートまでご相談ください。


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